守護霊からの警告

「今日はやたらと、赤信号にひっかかるなあ」という場合、あなたにそれを気付かせて、「そうそう、今日はそんな日なんだよ。だからよく周囲を見て、何事も慎重に行きなさい。」と後ろで念押しされているのです。

赤信号にまつわるスピリチュアルな体験談や、疑問をたくさん頂きました。

いつもはひっかからない信号で、今日はまさかの赤。
そこから運悪く、2~3機連続でひっかかり、「今日は何かあるな…」と思いました。その日は会議があったので、今一度ミスが無いか頭の中で確認しながら運転しました。結果はとても良かった。
この時のシュミレーション、役に立ちました。
仕事へ向かうため運転していたところ、今日はやたらと赤信号にかかるなあ。
と思う日がありました。
その日打ち合わせをする予定なのは、気難しい女性のお客さんだったので、「もしや…」と思いました。
案の定、無理難題を押し付けられ、可能な限り対応しましたが結局クレーム。ほとんどの赤信号にひっかかった訳が分かりました。気をつけろということなんでしょうね。

決してこれから何か悪いことがあるわけではありません。気持ちを引き締めるだけで、先行きがスムーズに行くよう変わるので、守護霊が導いているのです。

お仕事に向かう方は、大きなミスをしてしまわないよう、気を付けてね!というメッセージ。

レジャーへ向かう方も、怪我のないよう、忘れ物のないよう、今一度注意して楽しんできてね!というメッセージなのでしょう。

遊びに出かけてトラブルが起きたら、楽しい1日が台無しですからね。

赤信号にひっかかる時は基本的に、あなたの気が乱れていたり、頭の中が散らかっていたり。自分では気が付いていないけれど、どこか抜けがあるとき。しっかりと気持ちを引き締めましょう。

急ぎの時に限ってかかる赤信号と、自分の直前で赤になる信号

急いでいるときと言うのは、「確認」がきちんと出来ていないことが多いですよね。

そのため、あなたの守護霊や守る霊的存在が「おいおい、その調子で進んで大丈夫?」と心配していることが多いのです。

何か抜けがあったり、急ぎすぎて危なっかしい運転になっていませんか?

自分の直前で赤になる信号も同じく、「あなたはまだ進まない方が良いんじゃない?」と、ストップをかけられていることも。

青信号が続くとき
すいすいと青信号に変わり、タイミングよく出社出来たとき。
その日に昇給試験だったので、「これはうまく行く」と確信しました。
実際に試験勉強もこれまで十分頑張ったので。見事トップ合格で新しいプロジェクトに精を出しています。

思い通りに行かない時こそよく考えて行動を

当時お付き合いしていた彼。転勤や家族の病気など、とにかく呪われているのかと思う位、色んなことが重なり、結婚に至りませんでした。

数年後、今の主人とお付き合いし結婚しました。

出会いから結婚まで1年、あの彼のときはあんなにいろんなことが重なったのに、主人とは嘘のようにとんとん拍子。とても素敵な人で運命を感じます。

人生は何でもタイミングなんですね。

自分の向かおうとしている先や、これからしようと思っている行為、それに対して本当にその道で良いのか。

実は、なにかしらひっかかるものがあるのではないか。

そんなとき、守護霊から見て「それは、やめておいた方がいいんじゃないの?」というメッセージかもしれません。うまく行くときは、とことんうまく行きます。私たちの人生基本的には、守護霊に導いているのです。

人一倍頑張ったつもりだったけれど、どうしても就きたい職業に付けなかった。泣いて泣いて、切り替えができないまま別の職種に就いた結果、その会社が自分に向いていて、とんとん拍子で昇格も出来ました。
何より自信がついて、今の自分があるんだと思えるようになりました。
夢をあきらめたのは残念だったけれど、私の向かうべき場所じゃなかったと理解できます。

赤信号も人生のうまく行かないときと同じ。そこに隠されているメッセージは、今一度振り返って注意して進みなさい!ということなのでしょう。